介護は誰でもいいのか

@京都鴨川

コロナ禍は、人々の労働にも大きく影響が及んでいて正規・非正規関係なく本来の仕事を続けられない人も増えています。厚労省は、他業種から介護や障害福祉の食に就く人を支援する制度を始める(研修費や生活資金を国が支給、終章前に20万円貸出等)とのこと。「やる気のある人なら介護の経験がまったくなくても歓迎されるはずだ」と厚労省幹部が話したという報道を見ましたが、厚労省は本気でそう思っているのでしょうか。もちろん現場は「頭数」が必要で、介護の医療との違いは、特に施設の場合資格がなくても仕事に従事できる。難しい問題ですが、介護に適正のない人やまったく経験のない人を雇用する現場(および運営者)も、きちんと介護を考えているほど厳しいことをおっしゃっています。今は確かに医療介護の「頭数」が重要。しかし、医療は基礎知識や技術を国家資格等で担保されていますが、介護はなくてもOKというところに危険が潜んでいる気もします。とはいえ、介護職希望者が急増するとは決して思えないのですが…。