介護になったら住みたい場所~国民調査から

本日も「平成30年高齢期における社会保障に関する意識調査結果」から。『介護が必要になってから生活したい場所』で、この「在宅」の捉え方が微妙だなぁ(苦笑)。「住み続けた自宅」が在宅というのはわかりやすいですが、「高齢者住宅」「グループホーム」も在宅に含まれています。確かに制度上は「施設」カテゴリではないですが、一般的には「施設」と捉えられています。サ高住でさえ「住宅」でなく実態は「施設」が多い。これを含めて在宅希望が約36%というのはかなりバイアスかかってますね(;’∀’)。高齢者の住まいの仕事を20年以上しておりますが、いまだ「施設」「住宅」「老人ホーム」あたりの正確な定義がなされていません。特養は介護保険上は「介護老人福祉施設」、一般名称は「特別養護老人ホーム」。厚労省でさえ混同して使っています。と、話はずれましたが、介護が必要になって生活したい場所は、特養ホームが25%強とトップです。これをどう考えましょうかねぇ(;’∀’)。