安楽死法とルール

先週の話ですが、ニュージーランドで「安楽死法」が国民投票の結果可決されたようです。65.1%が賛成とのこと。要件は、18歳以上の国民か永住権保持者が余命6ヶ月の末期で緩和が困難な苦痛を抱えている場合。スイスのように、海外からの「安楽死目当て」は防ぐのですね。安楽死については、賛否両論で私自身も賛成とも反対ともない状況です(ただし尊厳死は認められるべきという考え)。『苦痛』がキーワードとなるわけですが、問題は本人の意思と違うところで動いてしまったときのこと。本人があらかじめ意思を示しても、途中へ考えが変わるケースもあります。簡単なことではないと思うのですが、日本の場合はまずステップとして「尊厳死(無理な延命措置はしない)」を法的に認めてからでは、と個人的には感じております。