地域福祉は住民の責任

「地域共生社会の実現のための社会福祉法等の一部を改正する法律」(いつものごとく長い…(-_-;))が先日交付されました。介護、障害、子育て、生活困窮者等への支援を縦割りでなく一括して相談できる仕組みにしましょう、ということです。誰がするのか?(;´∀`)、地域包括センター、地域の社会福祉法人が連携などでしょうが、ますます「社会福祉」丸投げ政策になってきていますね。社会福祉学で問題視されるこの法律の1-1-1「地域福祉の推進は、地域住民が相互に人格と個性を尊重し合いながら参加し、共生する地域社会の実現を目指して行われなければならない」のであり、1-1-2「国及び地方公共団体は、地域生活課題の解決に資する支援が包括的に提供される体制の整備その他地域福祉の推進のために必要な各般の措置を講ずるよう努める…(略)」となっていること。責任は地域住民であり、国や地公体は『務める』(努力義務)なのです。こういうことが粛々と進んでいる。社会福祉ボロボロといえませんかね、我が国は。