看取り室への補助

厚労省は、来年度(今年の4月)から、介護施設に新たに「看取り個室」を新設・改修して設置する際に、最大350万円を補助するそうです。対象は、特養、老健、介護医療院、養護ホーム、経費ホーム、GH、小多機、看多機、特定施設ということで結構幅広いです。小多機、看多機も含まれるということは、在宅で介護をしている場合にも、終末期の看取りを施設でということも可能になり、独居高齢者や負担の多い家族にとっていいかもしれません(現場は大変ですが)。特養などでは、すでに看取り室(直接的でなく、相談室・静養室などの名称にしている)を1室おいているケースも見ます。財源は先週にも書いた「地域医療介護総合確保基金」を充当するとのこと。地域の判断になりますから、ますます今後「自分が住む地域」の介護力に差がついていくかもしれませんね。