消費税から介護

消費税増税は社会保障財源にあてるという名目ですが(これには歪んだからくりアリの話は以前書きましたが、おいといて…)、この中から今年度・来期と介護分総額各824億円の予算。市町村が地域にあわせて活用し、来年度は特定施設(介護付有老ホームなど)にも補助を出すことが可能になるらしい。高齢者住宅(国交省含め)への税金投入は、事業者に補助されることが多く、入居者(国民)にほぼ利がないので、国民への福祉より経済対策か…と訝ってしまいます。次期介護保険改正では、特養入居が低所得層でも大きく負担が上がるのですから。また、ボランティア確保のために、運営を手伝う人にはボランティアポイントをこの財源を使って出せるようにする案も。ひとつのきっかけにはなると思いますが、「人材確保対策」としては、小ぶり感を否めませんね(;’∀’)。消費税増税の行方、うさん臭くてなんだかなぁ、です。