認知症基本法って…

「認知症基本法」なる案が出され、先般も認知症施策推進大綱で「70代の認知症の発症年齢を今後10年間で1年遅らせることを目指す」とし、異論も噴出しました。認知症の人と家族の会の意見を拝見しているともっともと思うことも多い。「認知症の人を減らす数値目標が示され、偏見を助長し、自己責任論に結び付きかねない」。認知症の人も暮らしやすい社会に、という目標だったと思うのですが、いつの間にか排除の方向でしょうか(;’∀’)。認知症<産業界>では、早期発見・早期治療と銘打ち、病気化することにより医療費が増えています。「早期発見・早期絶望」と揶揄されている。介護だけでなく社会保障全体が、一本筋の通った理念や方針がなく、都度ブレている、と見えますが…。そもそも、認知症の法律が必要なのか(苦笑)?