在宅特養の工夫

 

専門紙を読んでいると、「在宅特養」を紹介している記事がありました。地域内で特養は1施設しかなく、待機者が常時500~700人。施設ニーズに何とか答えられないかと、訪問介護・夜間訪問介護・定期巡回随時対応、デイサービス、配食等を組み合わせることで、自宅にいながら特養と同じレベルを提供できないかと取り組んだそう。この仕組みで300人強が利用しています。たとえば、20時30分迄の夜型デイでは、夕食を終えパジャマに着替えた状態で家に送り届け、家に着いたらそのまま寝られるようにするため、同居家族は負担がほとんどないとのこと。また特養のベッドを複数の利用者でシェアし、在宅と入所を織り交ぜながら栄養管理や生活リハビリを維持している。緊急時対応は難しいとはいえ、地域密着の工夫がなされていますね。