社会保障の行方

 

今週は月~金曜まで首都圏、東奔西走(;’∀’)。月曜日は現役世代向けに「親の介護・高齢者の住まい」をテーマに2時間の勉強会でした。50代の方が中心かなと思われましたが、本当に多くの方が家族介護や自分の老後の不安を感じているのを実感します。この画像は首相官邸「今後の社会保障の在り方について」というHPから抜粋。この部分だけでも矛盾を感じてしまう。「社会保障は国民の『安心感』を確保し」とあるのに、「1)自ら働いて自分の生活を支え…自助を基本として」。さらに社会保障は、「社会経済の安定化を図るため」という文言にも違和感を感じます。まさしく社会保障を産業化(市場化)していくことをさすのでしょうか。自費介護、自費医療、本来人々の基本生活を守るはずの社会保障をビジネス化するとは、お金で命を買うようなものでは。自己責任の部分と、社会で保障する部分の線引きがおかしくなってきています。