高齢者の運転事情

ある場所で85歳の女性と話す機会があったのですが、自宅から「自分で車を運転してきた」とのこと。お見かけした様子は足が弱そうで腰が少し曲がっておられます。ご本人も「足が悪いから自分で運転したほうがラク」と。なるほど。田舎だと移動手段がないために高齢者の運転がありますが(我が母含め)、この話は京都のど真ん中のコト。京都は比較的小さい町ですし地下鉄・市バスが網羅されています。いくら公共交通機関が充実していても使うことが大変という高齢者も決して少なくはないのだ、と気づかされました。たとえ低床バスなどバリアフリー化しても、設備だけの問題ではないですね。混み合うバス、急発進・急停車、バスにの乗るまでの道のり、待ち時間、etc…。私自身はもう自分で運転しなくなって長くなりましたが、自分が高齢化してくると逆に自分で運転したくなるかもしれない。そういう点では安全なコンパクトカーと交通整備は重要です。なんでもAI化は反対ですが、高齢者・障碍者のノーマライゼーションとしては考えられますね。